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November 25, 2005

思い出してしまった。

今週最後のおべんとう。

VFSH0035

・エビフライ
・牛ひき肉コロッケ
・甘辛いスクランブルエッグ
・キャベツとザーサイの中華炒め
・たくわん

今日もふりかけをつけました。
ダンナさんは「昨日のふりかけ半分残ったよ」といって
その半分を持っていきました。どうして残すんだろう。

みーじゃさんのお弁当があまりにも美しく、
おいしそうなので、私のお弁当が恥ずかしいです。
載せるのやめようかと思うくらいに。。。
でも載せるのやめるとサボりそうだから、これからも
載せていく事にします、きれいに出来た時だけでも。。。

今日の会社は朝から暖房ガンガンでした。
上半身は異常に暑くなるので半そでになって
風邪対策としてマスクをして、下半身は冷えるので
ひざかけを腰からグルグル巻くという
一人だからこそできるルックスで仕事をこなしました。
一人だからできる・・・と思っていると、突然やってくるのです。
そうです、お社長さんです。

この方、いつも唐突に後ろにいて
「元気ぃ~~?」などと声をかけてくるので本当にビックリします。
私はリストや原稿を見ながら打ち込みに専念していて、
今自分がどこを打っているのかわからなくならないように
定規(持参)で追いながら作業をしているのですが、
唐突に話し掛けられたりすると定規が落ちたりするのですよ。

そしていつもどこを打っていたのかわからなくなる。
ちょっと本気でイライラします。
でもこの方、どの人にも同じことしています。
電卓を叩いている人にも、電話をまさにかけようとしている人にも。

口癖は「手形切って!」です。
エレベーターがあく前から叫んでいるので、「来たよ!」と思って
そのときばかりは定規をはなさない様細心の注意を払っていますが、
そういうときは私には目もくれず、手形手形と騒いで経理の人たちを
混乱させています。
「手形さっき切りましたよね?」「違う違う、あっちの、ホラあれの!」
「あー、はい」グルグルガッチャンコ、グルグルガッチャンコ。

マユりんは思い出してしまいました。
昔、名ばかりの秘書をしておりました。
社員15名ほどのベンチャー企業でした。

※ここから長くなります。
 くだらない思い出話にお付き合いくださる方はどうぞ。

お社長一人に秘書3人。

一人は外国人の美人さん。
この人の役目は、主に国外出張。やってくることは資金繰り。
しかしなによりもお社長の駐車違反のときに効果を発揮していました。
外国人の人が持っている国際免許は当時(今はわかりません)
駐車違反では減点されませんでした。

もうひとりはお社長の知り合いの娘さん。
若く可愛い彼女はテキパキと自分の仕事をこなす
賢い人でした。
取り立ての電話対応もきっぱり「ないものはありません」
とうけ答えていました、憧れの人でした。

そしてもう一人がわたし。
私は一般公募から「受け付け」として入社したのに、
気が付いたら社長秘書でした。

しかし3人にとって何が大変だったかというと、
それはもちろん社長の相手です。

とにかくこの人、機械の速度が待てない人で、
「これFAXして」と書類を手渡され、「はい」といって
後ろを向いた次の瞬間「送った!?」と言われます。

「まさか、まだですよ」というと「そっか、ごめんね」となるわけですが、
また5秒も経たないうちに「送った!?」とくるのです。
ピーヒャラリラ~という音を待てないのか。。。
でもこれにはわけがあって、支払いの遅れている取引先から
電話がかかってきちゃう前に、自分からかけておきたい・・・という心積もり。
FAXが届いたらすぐに電話したいのです。
支払いが遅れている時点でそんなの無駄な努力とはいえ、
裏で色々汚い事ばかりやってきた彼の仲間も似たり寄ったり。
そういうのがまかりとおるのです。

もちろん一般的な企業には通用しません。
支払いがどんどん滞ってきて、会社の資金も危うくなった頃には
ついに振り込み手数料は振り込み金額に含まれるようになりました。
何度お叱りの電話をさばいたことか。。。

そしてきわめつけは「居留守」。
「社長いる~?(名乗りません)」
「(誰だか声でわかるほどまでに成長)お待ちください」
「社長~、○○さんからお電話です」
「あー、いないって言って~」

「お待たせいたしました、社長は現在外出しております」
「いるんでしょ?」「おりません」
「わかってるんだよ」「おりません」
「いつ戻るの?」「わかりません」
の会話の途中で、「手形切って!!早く!!」
相手に聞こえますよ、社長。

「…いるじゃないか!」「お待ちください」

これは日常茶飯事でした。こんな社長に仕えていました。
お給料はものすごくよかったです。
封筒が自ら立つことも。。←現金支給。
2年働いてある朝いきなり副社長から秘書3人とも呼ばれて
「会社がまずいことになるから、明日からこないでくれ」
といわれ。すでに退職金も用意されていて、
私物を宅急便で自宅に送ってお昼で帰りました。
帰りは3人でカラオケへ。
「この先の人生、あんな人に出会うこときっともうないよね」
と常々3人で言っておりました。
彼女たちとは今でも硬い絆で結ばれています。

その後、お社長は檻の中。
全部実話です。新聞にも載りました。
私はこの長くもない短くもない人生で
出会ってしまったようです、二人目に。

ちなみにこの会社の役員全員に、外国人の愛人がいました。
彼女たちが無断帰国(つまり別れた)際には、
お部屋の後始末も私たちのお仕事でした。
一体なにをしていたんだ、私は・・。親には言えない。
(はっ!でもこれ、お義父さん見てくれてるんだ・・・)。

長くなってすみません。
マユりんの苦い思い出にお付き合いくださって
ありがとうございました。

さて、お夕飯作る前にお風呂にはいってきます♪
最近はこれが定番。一人でたっぷりリラックスタイムなのです。

この週末はお楽しみがひとつキャンセルになってしまったので
マユりんはそのぶんお風呂でリラックスの予定。
みなさんもよい週末をお過ごしください~~★

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